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ビギナーからエキスパートまですべてのダイバーに好まれるポイント。
その理由は楽なエントリーエキジット、豊富な魚種類、弱いカレント、台風や強い低気圧通過時でもよほどのことがなければクロースしないという伊豆半島随一の強さなど。
ポイントは大きく分けて、マンボウ桟橋前とビーチ側とに分かれ基本的に手前から50m前後は玉砂利、水深5m前後には砂止めのゴロタがずらっと並んでいる。
冬場から春先にかけて深海性の水族が出現することでも有名。唯一ナイトダイビングが出来るポイントでもある。桟橋回りでは潜水禁止エリアがあり、注意が必要。
※大瀬崎湾内水中Map
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土日、祝日限定のポイント。ポインとへ行くまでに「大瀬神社」を通るため拝観料として100円が必要となる。大瀬崎の中で一番急斜面な地形となり、ボトムは岩場、砂地ソフトコーラルからなる。
岬の突端に位置している潮通しの良い環境にあるため、魚影の濃さは大瀬崎で一番!マクロ生物から回遊魚までなんでもあり。毎年ハンマーヘッド、マンボウ、マンタなどの大型生物も目撃されているポイント。流れは手前湾内側から灯台側に向って流れる事が多く、特に灯台側は流れが非常に強くなる事がありエントリーには注意が必要。
※大瀬崎先端水中Map
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外海の一番北よりのポイントで、水深10m〜20mまではゴロタが続き、その先はたのポイントと比べ急斜面な砂地が続いている。水深30m付近にはショートドロップがあり、全体的にソフトコーラルが多くそのバックには多数のハナダイ類が群れをなしているダイナミックなポイント。
マンボウがよく見られるのもこのポイントである。南から西よりの風が天敵となり台風や強い低気圧接近時などはほぼクローズとなるが、北から東の風には強くそんな時はほぼ凪ぎとなる。
干潮時に起こる潮汐流にも敏感で特に中潮〜大潮周りの時は、時間によって強いカレントが発生する事があり注意が必要。※大瀬崎外海水中Map
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水深5〜10mまではゴロタが続き、そこからはなだらかな砂地が広がり、所々に岩が点在している。水深18m付近からはムチカラマツが群生している沖のゴロタが出現してくる。
全体的に浅めで流れも比較的弱く、エントリーも外海の中では一番しやすいので初心者でも安心。広い砂地にはアンコウやカスザメ、アサヒガニ、ガーデンイール等々以外に砂地にも生物が多く、楽しめるポイント。※大瀬崎外海水中Map
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大川下に続いて一本松、門下、玉崎とポイントが続き、エントリーから水深15m付近まではゴロタが続き、その先は水深20m付近まで砂地、水深20〜30mにはゴロタが続き、大きいウミウチワやウミトサカがあり、珍しい生物も多数出現するポイント。
こちらのポイントでもマンボウがよく見られている。南から西よりの風が天敵となり台風や強い低気圧接近時などはほぼクローズとなるが、北から東の風には強くそんな時はほぼ凪ぎとなる。
干潮時に起こる潮汐流にも敏感で特に中潮〜大潮周りの時は、時間によって強いカレントが発生する事があり注意が必要。※大瀬崎外海水中Map
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湾内から出航して5〜7分。細かく分けると4つに分かれており、浅場は基本的にガレ場となっているが、水深20〜30m付近から沖は広い砂地が広がっている。ポイントによっては大きめの根があり、回遊魚が回ってくる事が多い。ソフトコーラルが多く、ダイナミックなポイント。
南から西よりの風が天敵となり台風や強い低気圧接近時などはほぼクローズとなるが、北から東の風には強くそんな時はほぼ凪ぎとなる。
干潮時に起こる潮汐流にも敏感で特に中潮〜大潮周りの時は、時間によって強いカレントが発生する事があり注意が必要。※大瀬崎外海水中Map
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湾内から出航して10分、ボートで一番ダイナミックなポイント。
エントリーしてしばらくは大きめのゴロタが続き、水深20m付近からは砂地とゴロタが入り交ざっている。水深」25m付近には水深10m近くまでそそり立つ大きな根が2つありその間をイサキ、タカベなどの大群が回ってくる。ソフトコーラルも非常に多く、根には大型のクエも棲み着いている。
※大瀬崎外海水中Map
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